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KYT!

今回は看護部学習会の話題です!

3月3日、看護医療安全推進委員会の主催で「KYT学習会」が行われました。
KYTとは「危険予知トレーニング」のこと。
これは、医療や看護の場面に潜む危険を話し合い、予知と対策を行えるようになるための訓練です。今回の学習会は看護の現場で遭遇する場面を想定し、事前に危険予知をして安全対策を立てる――つまり危険に対するアンテナを高くすることを目的としています。
20160303講義


今回はKYTが初めてのひとも多かったため、ある場面についてKYTを実践してみる形式で学習会を進めました。
実際にトレーニングで扱ったのは食事介助と採血の場面です。それぞれで危険だと思う場所を探し、そのなかでの優先順位、対策などを考えます。
若手、中堅などで分けたグループごとにそれぞれの例について検討しましたが、まだ慣れないところはあるものの、活発な意見交換が行われました。
20160303グループワーク①
20160303グループワーク②

今回の学習で学んだ手順は病棟や外来など、実際の現場での業務にすぐに活かしていけます。
患者さんの安全のためにも、積極的に活用していきたいですね。
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ナラティブ&症例発表会

三月に入りました。
だいぶ暖かくなってきたような気がしますがどうでしょうか?

さて、今回は前回に引き続き症例発表会に関する2つの話題です。

2月26日にナラティブ発表会が行われました。ナラティブとは研究ではなく自分が今までしてきた看護や患者さんとの関わりに対しての思いを物語形式綴ったものです。これを発表を聞くだけでなく、その場にいる全員でそれを共有して、また自分の思いも話し合っていきます。同期同士はもちろん、中堅の看護師さんや主任さん、師長さんなど看護に関わってきたひとは似たような場面に出会ったり、思いを抱いたりすることも少なくありません。新人さんも先輩看護師さんもそれぞれ有意義な時間を持つことができたようです。

また、3月1日には院内症例委員会主催の看護症例発表会が行われました。こちらは職場ごとに1年間行った研究の発表になります。それぞれの職場での取り組みを発表することで共有し、今後に活かすことを目的としています。病棟ごとに取り扱うテーマに特色はありますが、同じ看護職場として取り入れていける部分が多いのも確かです。意見や質問なども積極的に行われ、こちらもとても良い発表会でした。
院内症例発表会①
院内症例発表会②